【能登半島地震】神石高原町が「支援米」を石川県に送る
神石高原町では能登半島地震の被災者に向け農家から集めた「支援米」が石川県に送られました。
次々とトラックへ乗せられていく米袋。これは、神石高原町役場が被災地で活動しているNPO法人から「米が必要」との報告を受け、寄附を募集し寄せられたものです。11日までにおよそ2500キロが集まり、17日は1400キロ余りを送りました。
■神石高原町 入江嘉則町長
「あっという間に何十袋も寄付をしてもらって、(町民の)支援の気持ちが非常に強いと感じた」
支援米は18日、石川県七尾市に到着し、NPO法人を通じて被災地へ届けられます。
《2024年1月17日放送》
次々とトラックへ乗せられていく米袋。これは、神石高原町役場が被災地で活動しているNPO法人から「米が必要」との報告を受け、寄附を募集し寄せられたものです。11日までにおよそ2500キロが集まり、17日は1400キロ余りを送りました。
■神石高原町 入江嘉則町長
「あっという間に何十袋も寄付をしてもらって、(町民の)支援の気持ちが非常に強いと感じた」
支援米は18日、石川県七尾市に到着し、NPO法人を通じて被災地へ届けられます。
《2024年1月17日放送》