最も遅い猛暑日・広島市中区で記録更新 県内全体でも最遅記録に並ぶ
残暑が続く中、広島市中区では気温が35℃を超え、最も遅い猛暑日の観測記録を更新しました。
県内は朝から強い日差しが照り付けました。
15日は広島市中区で35.7℃を観測するなど県内5地点で猛暑日となりました。
広島市中区では、14日に観測された最も遅い猛暑日の記録を1日更新。
県内全体でも2年前に尾道市の生口島で観測された最も遅い記録に並びました。
広島市中区では今年の猛暑日が42日目となり、過去最多の日数を更新中です。
■男性
「外に出るのをためらいますね。なるべく家の中にいたいです。」
県内では、今後も気温が高い日が続く見込みで、熱中症などへ注意が必要です。
【2024年9月15日 放送】