観光大使が広島の魅力を撮影 独自の視点が光る写真展
広島県観光連盟の観光大使が独自の視点で県内各地の魅力を撮影した写真展が広島市内のデパートで開かれています。
360度撮影できるカメラで安芸郡府中町の祭りを空間ごと捉えた1枚です。そごう広島店で開かれている写真展では広島県観光連盟の観光大使で、写真家の12人が県内各地の魅力を写した約60点を展示しています。広島市と府中町にまたがる高尾山から撮影した日没直後の空と夜景。後藤仁人さんの作品です。
■「のりさん」こと 後藤仁人さん
「これは私です。カメラを設定して走って行ってあえて広く撮って夜景と人物を台無しにならないぐらいの構図で撮りました」
写真展は19日まで開かれています。
(2025年1月17日放送)
最終更新日:2025年1月17日 21:26