ユネスコ 「伝統的酒造り」を「無形文化遺産に登録することが適当」と勧告 広島
湯崎知事は、ユネスコの「無形文化遺産」に「伝統的酒造り」が登録される見通しとなったことを受け、日本酒の盛り上がりに期待感を示しました。
■湯崎英彦知事
「国際的に非常に伝統あるものとして認められるということを通じて「(日本酒が)振興していくとといいなと」
ユネスコの評価機関はきょう、日本酒や焼酎などの「伝統的酒造り」を「無形文化遺産に登録することが適当」と勧告しました。
湯崎知事は、日本酒の盛り上がりに期待感を示し、「広島の軟水醸造法や米を磨く技術が広島発であるということを積極的に発信していきたい」と述べました。
【2024年11月5日 放送】