7月15日は「海の日」です。

徳島県内は小雨が混じるあいにくのお天気となったこの日の、県内の表情をまとめました。

野口七海アナウンサーが訪れた場所の1つが、6月に鳴門市にオープンした「tonaru SETO」です。

廃校になった小学校と幼稚園の建物を活用して作らていて、キャンプや釣りなどを楽しむことができます。

また、全国初となる常設の円形舞台が設けられており、徳島県阿波踊り協会の連による公演を様々な角度から楽しむことができます。

同じく県外から多くの人が訪れていたのが鳴門市北灘町の「きたなだ海の駅」、駐車場は県外ナンバーの車でいっぱいになっていました。

新鮮な海産物を買い求める人たちや、新鮮な海の幸を味わおうと食堂にも行列ができていました。

そして「海の日」、13日に海開きが行われた徳島市の小松海水浴場には子どもたちが元気いっぱい海を楽しんでいました。

梅雨空もなんのその、3連休の最終日となった「海の日」を楽しんでいる様子でした。

（詳しくは動画で）