災害時の備蓄の大切さなどを知る 県立防災センターでパネル展開催中【徳島】
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災害発生時に備え、家庭での備蓄の仕方などを紹介したパネル展が、徳島県立防災センターで開かれています。
災害時における備蓄の大切さなどを知り、防災意識を高めてもらおうと開かれており、防災に関するパネルや備蓄品などが展示されています。
災害発生時、入手が困難となる食品を備蓄することの重要性が示されたパネルには、1週間分ほどの買い置きが有効だと紹介されています。
また防災リュックの重さを体感するコーナーでは、避難行動の大変さを学ぶことができます。
(徳島県防災人材育成センター 高橋風陽主事)
「備蓄品といっても様々な種類があり、どのような物を持っていけば良いか悩むと思います。実際に見てもらって、どのような物を持って行くかイメージをつけてもらって、日頃から備えていただきたいです」
このパネル展は3月2日まで、徳島県北島町の徳島県立防災センターで開かれています。
災害時における備蓄の大切さなどを知り、防災意識を高めてもらおうと開かれており、防災に関するパネルや備蓄品などが展示されています。
災害発生時、入手が困難となる食品を備蓄することの重要性が示されたパネルには、1週間分ほどの買い置きが有効だと紹介されています。
また防災リュックの重さを体感するコーナーでは、避難行動の大変さを学ぶことができます。
(徳島県防災人材育成センター 高橋風陽主事)
「備蓄品といっても様々な種類があり、どのような物を持っていけば良いか悩むと思います。実際に見てもらって、どのような物を持って行くかイメージをつけてもらって、日頃から備えていただきたいです」
このパネル展は3月2日まで、徳島県北島町の徳島県立防災センターで開かれています。
最終更新日:2025年2月13日 14:41