11月25日、徳島県藍住町の小学校で児童と徳島ヴォルティスの選手との交流会が開かれました。

この交流会は、子どもたちにスポーツへ関心を持ってもらうとともに将来の夢を育んでもらおうと、徳島ヴォルティスや徳島県などが開きました。

この日、徳島ヴォルティスの森昂大選手と坪井清志郎選手が藍住町の藍住南小学校を訪れ、4年生89人と交流しました。

（参加した児童）
「1番嬉しかったことは何ですか?」

（徳島ヴォルティス 森昂大選手）
「0点に抑えて勝ったら、一番嬉しいことかな」

このあと子どもたちはクラスごとに分かれ、選手たちとサッカーを通じて交流を深めました。

（参加した児童）
「（Q.生で見るヴォルティスの選手はどうだった?）かっこよかった」
「最後タッチもできて嬉しかった」
「辛いことも嬉しいこともあるけど、（夢を）諦めずに頑張っていきたい」