2025年も同規模で開催へ 阿波踊りの事業概要示す【徳島】
徳島市の阿波おどり実行委員会が12月19日開かれ、2025年の阿波踊りについて2024年を基本とする事業概要が示されました。
2024年最後となる実行委員会には、委員ら約30人が出席しました。
会では、はじめに事務局から、2025年の阿波おどりの事業概要について説明がありました。
この中で、開催期間を8月11日~15日までの5日間とすることや、有料演舞場を藍場浜、南内町、紺屋町の3カ所とすることなど、2024年同様の開催規模を基本とすることが示されました。
これを受け、委員からはネーミングライツについて、有料演舞場だけでなく無料演舞場でも実施してはどうかといった意見が出されました。
また、演舞場で踊らない、いわゆるストリート連についてもトラブルの発生を想定して、実行委員会が連の代表者の連絡先などを把握すべきとした意見が出され、実施の方向で検討することになりました。
次回の実行委員会は、2025年3月に開かれ、事務局から事業詳細案が示される予定です。
2024年最後となる実行委員会には、委員ら約30人が出席しました。
会では、はじめに事務局から、2025年の阿波おどりの事業概要について説明がありました。
この中で、開催期間を8月11日~15日までの5日間とすることや、有料演舞場を藍場浜、南内町、紺屋町の3カ所とすることなど、2024年同様の開催規模を基本とすることが示されました。
これを受け、委員からはネーミングライツについて、有料演舞場だけでなく無料演舞場でも実施してはどうかといった意見が出されました。
また、演舞場で踊らない、いわゆるストリート連についてもトラブルの発生を想定して、実行委員会が連の代表者の連絡先などを把握すべきとした意見が出され、実施の方向で検討することになりました。
次回の実行委員会は、2025年3月に開かれ、事務局から事業詳細案が示される予定です。
最終更新日:2024年12月19日 20:41