官民協力で外国人観光客に選ばれる観光地となるために 国際定期便就航の影響と課題【徳島】
徳島県内では、2024年に香港や韓国と結ぶ国際定期便が就航し、外国人観光客によるインバウンド需要も増加傾向にあります。
これまでも多くの外国人観光客でにぎわってきた徳島県西部の観光地で、国際定期便就航後の現状などを取材しました。
2025年1月28日、中国や中華圏の旧正月もあり、徳島県内の観光地は多くの海外からの観光客でにぎわっていました。
徳島県によりますと、この旧正月を含む1月25日から30日の国際定期便の搭乗率は、ソウル便が92%、香港便が86%となりました。
2つの国際定期便就航によるインバウンド需要の増加から、官民が協力して外国人観光客に選ばれる観光地として今後どうしていくのか。
危機管理や受け入れ態勢の確立、情報の発信など、まだまだ課題は多いといえます。
(詳しくは動画で)
これまでも多くの外国人観光客でにぎわってきた徳島県西部の観光地で、国際定期便就航後の現状などを取材しました。
2025年1月28日、中国や中華圏の旧正月もあり、徳島県内の観光地は多くの海外からの観光客でにぎわっていました。
徳島県によりますと、この旧正月を含む1月25日から30日の国際定期便の搭乗率は、ソウル便が92%、香港便が86%となりました。
2つの国際定期便就航によるインバウンド需要の増加から、官民が協力して外国人観光客に選ばれる観光地として今後どうしていくのか。
危機管理や受け入れ態勢の確立、情報の発信など、まだまだ課題は多いといえます。
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最終更新日:2025年2月6日 21:35