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売上に応じて能登半島地震の被災地に寄付 熊本商業高校生が共同開発した商品を販売

2025年1月17日 12:33
売上に応じて能登半島地震の被災地に寄付 熊本商業高校生が共同開発した商品を販売

熊本商業高校の生徒と山崎製パンの社員たちが14日、熊本県庁を訪れ、共同開発した商品を販売しました。

14日は、熊本商業高校マーケティング部の生徒12人と山崎製パンの社員たちが、白石伸一県教育長に商品化を報告しました。生徒たちはその後、県庁の地下で開発した商品を販売しました。

商品化されたのは、ランチパック「熊本県産和栗入りマロンラテ」と、県産牛乳を使用した牛乳プリンで、1個の販売ごとに1円が能登半島地震の被災地に寄付されます。この商品は、九州のスーパーなどで2月まで販売される予定です。
最終更新日:2025年1月17日 12:33
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