【また不祥事】強豪・大津高サッカー部員らが飲酒、喫煙、パチンコ店に出入り
熊本県立大津高校のサッカー部員を含む生徒が、飲酒や喫煙、パチンコ店への出入りをしていたことがわかりました。
大津高校によりますと、5月1日、学校に「サッカー部員が飲酒や喫煙、パチンコ店へ出入りしているのではないか」と匿名の情報が寄せられました。学校が聞き取り調査を行ったところ、サッカー部員含む複数の生徒が、過去数か月の間に飲酒や喫煙、パチンコ店に出入りをしたことを認めたということです。
学校は、該当した生徒に対して指導中としていて、サッカー部については活動休止などせず、5月31日に初戦を迎える高校総体についても予定通り出場する方針です。
学校は「重く受け止めている。生活習慣・規範意識を確立する指導を行い、社会で信頼される人材を育成していきたい」とコメントしています。
大津高校サッカー部をめぐっては、2022年、下級生の男子部員に全裸で土下座をさせたとして、熊本県教育委員会が第三者委員会を設置し調査を行っていて、警察は、当時の上級生2人を書類送検しています。
学校は、該当した生徒に対して指導中としていて、サッカー部については活動休止などせず、5月31日に初戦を迎える高校総体についても予定通り出場する方針です。
学校は「重く受け止めている。生活習慣・規範意識を確立する指導を行い、社会で信頼される人材を育成していきたい」とコメントしています。
大津高校サッカー部をめぐっては、2022年、下級生の男子部員に全裸で土下座をさせたとして、熊本県教育委員会が第三者委員会を設置し調査を行っていて、警察は、当時の上級生2人を書類送検しています。