10月の新湊曳山まつりに向け 巡行予定経路を確認 能登半島地震で被災
毎年秋に行われる射水市の新湊曳山まつりに向けて19日、協議会のメンバーが巡行予定の経路を回り地震の影響について点検しました。
新湊曳山まつりは国内の山・鉾・屋台行事の変遷を知るうえで重要とされ、2021年に国の重要無形文化財に指定されました。
毎年10月1日に行われています。
1月の能登半島地震を受けて曳山協議会は19日,曳山が巡行する経路に問題がないか点検しました。
中には電柱が傾いたり、道路に亀裂が入ったりしているところも確認できました。
新湊曳山協議会 中野剛会長
「引っかかって車輪がパリンって折れる恐れがある」
Qこれは地震の前はなかった
「なかったですね」
中野剛会長
「被災している方もいらっしゃいますので、みんなで力を合わせて新湊の街を元気にしていきたいなと思っています」
協議会は道路の被災箇所について今後、県や市に補修を要望し例年通りの開催を目指すということです。
新湊曳山まつりは国内の山・鉾・屋台行事の変遷を知るうえで重要とされ、2021年に国の重要無形文化財に指定されました。
毎年10月1日に行われています。
1月の能登半島地震を受けて曳山協議会は19日,曳山が巡行する経路に問題がないか点検しました。
中には電柱が傾いたり、道路に亀裂が入ったりしているところも確認できました。
新湊曳山協議会 中野剛会長
「引っかかって車輪がパリンって折れる恐れがある」
Qこれは地震の前はなかった
「なかったですね」
中野剛会長
「被災している方もいらっしゃいますので、みんなで力を合わせて新湊の街を元気にしていきたいなと思っています」
協議会は道路の被災箇所について今後、県や市に補修を要望し例年通りの開催を目指すということです。