砺波市の国道で70代くらいの男性 交通死亡事故 警察が身元を調べる
20日夕方、砺波市の国道で、道路を横断していた70代ぐらいの男性が普通乗用車にはねられ、病院へ搬送されましたが死亡が確認されました。
砺波警察署によりますと、20日午後7時前、砺波市宮丸の国道156号で、道路を横断していた70代ぐらいとみられる男性が、左からきた普通乗用車にはねられました。
男性は病院へ搬送されましたが、外傷性血胸で死亡が確認されました。現場は片側2車線の幹線道路で、事故当時の天候は雨、はねられた男性は上下黒のジャンパーとズボンの服装だったということです。
警察は男性の身元を調べるとともに、普通乗用車を運転していた、高岡市の60歳の会社役員の女性から当時の状況を聞くなどして、事故の原因を調べています。