富山市上下水道局職員 酒気帯び運転で警察に検挙
富山市上下水道局の男性職員が4月、酒気帯び運転で県警に検挙されていたことが分かりました。
富山市上下水道局によりますと、4月29日の午前4時15分ごろ、上下水道局に勤務する30代の男性職員が、酒を飲んだ後富山市宝町で知人を乗せて車を運転したということです。
警察に呼び止められ基準値を超えるアルコール分が検出されました。
この男性職員は、5月7日になって所属長に申告し、現在も勤務を続けているということです。
上下水道局は、今後、処分について厳正に対応したいとしています。