地震からの復興願い大絵馬奉納 氷見市の神社
氷見市の神社できょう、来年の干支、ヘビを描いた大きな絵馬が掲げられました。
絵馬は、氷見市伊勢大町の伊勢玉神社が、1993年から毎年境内に設けています。
大きさは縦2メートル、横4メートルで、畳4畳分あり、来年の干支にあわせて宝の珠を守る親、蔵のカギを守る子の2匹のヘビが描かれています。
神社は能登半島地震で、本殿の基礎がずれたということです。
鈴木瑞麿宮司
「(新しい年が)平穏無事で幸福がもたらされるよう、思いを込めて描きました」
復興への願いを込めて「平安」の文字も合わせて記された絵馬はこれから1年間、社殿の前に飾られます。
絵馬は、氷見市伊勢大町の伊勢玉神社が、1993年から毎年境内に設けています。
大きさは縦2メートル、横4メートルで、畳4畳分あり、来年の干支にあわせて宝の珠を守る親、蔵のカギを守る子の2匹のヘビが描かれています。
神社は能登半島地震で、本殿の基礎がずれたということです。
鈴木瑞麿宮司
「(新しい年が)平穏無事で幸福がもたらされるよう、思いを込めて描きました」
復興への願いを込めて「平安」の文字も合わせて記された絵馬はこれから1年間、社殿の前に飾られます。
最終更新日:2024年12月22日 11:59