能登半島地震で被災 氷見市 県栽培漁業センター再開
能登半島地震で被災し休業が続いていた氷見市の県栽培漁業センターが、およそ4か月ぶりに一般開放を再開しました。
氷見市にある県栽培漁業センターは、2023年4月に稚魚とのふれあいや餌やりを無料で体験できる施設などを新しく作り、リニューアルオープンしたばかりでした。
2024年1月の能登半島地震で、海水を送るための給水配管の一部が破損したり、展示室の天井の鉄骨が落下したりしました。
復旧工事が進み、およそ4か月ぶりに一般開放を再開しました。30日は、近くの灘浦小学校の児童らが訪れ、展示やバーチャル体験などで栽培漁業に理解を深めたほか、ヒラメやキジハタなど稚魚への餌やりや手で触れる体験を楽しみました。県栽培漁業センターは大型連休中も一般開放しています。
氷見市にある県栽培漁業センターは、2023年4月に稚魚とのふれあいや餌やりを無料で体験できる施設などを新しく作り、リニューアルオープンしたばかりでした。
2024年1月の能登半島地震で、海水を送るための給水配管の一部が破損したり、展示室の天井の鉄骨が落下したりしました。
復旧工事が進み、およそ4か月ぶりに一般開放を再開しました。30日は、近くの灘浦小学校の児童らが訪れ、展示やバーチャル体験などで栽培漁業に理解を深めたほか、ヒラメやキジハタなど稚魚への餌やりや手で触れる体験を楽しみました。県栽培漁業センターは大型連休中も一般開放しています。