氷見市議会の3月定例会がきょう開会し、
能登半島地震からの復旧・復興を重点配分した一般会計で315億円余りの新年度当初予算案が提出されました。
きょう始まった氷見市議会3月定例会で、新年度の一般会計当初予算案など提案理由を説明した菊地正寛市長は。
菊地市長
「能登半島地震からの復旧復興にむけた取り組みを最優先としつつ、人口減少の状況にあっても市民が幸せに暮らせる『活力とにぎわいのあるひみ』を 創造する」
氷見市の新年度当初予算案は、一般会計で315億円余りと過去最大で、うち4分の1を地震の復旧復興費に充てています。
氷見市議会は今月10日から本格的な論戦が始まり、今月18日まで開かれます。