【能登半島地震】氷見市が災害公営住宅2棟の概要示す
氷見市はきょう、能登半島地震の被災者向けに建設を予定している災害公営住宅の概要を示しました。
氷見市栄町に建設を予定している21戸は、鉄筋コンクリート3階建てで、2DKが12戸の棟と3DKが9戸の棟があります。
コミュニティーの維持に向け、2階には集会場を設けるということです。
集会場の屋上や各階のテラスは、一時的な避難スペースとして利用することができ、氷見産の木材が使われる計画です。
一方、北大町の比美乃江小学校サブグラウンドにも鉄筋コンクリート3階建ての21戸が整備される計画です。
造りや規模は栄町とほぼ同じですが、こちらは1つの棟に2DKと3DKが混在しています。
この概要はきょう、氷見市が市議会の特別委員会で示したものです。
市は、来年秋までの入居を目指し、住宅が足りない場合は追加して建設することも検討するとしています。
氷見市栄町に建設を予定している21戸は、鉄筋コンクリート3階建てで、2DKが12戸の棟と3DKが9戸の棟があります。
コミュニティーの維持に向け、2階には集会場を設けるということです。
集会場の屋上や各階のテラスは、一時的な避難スペースとして利用することができ、氷見産の木材が使われる計画です。
一方、北大町の比美乃江小学校サブグラウンドにも鉄筋コンクリート3階建ての21戸が整備される計画です。
造りや規模は栄町とほぼ同じですが、こちらは1つの棟に2DKと3DKが混在しています。
この概要はきょう、氷見市が市議会の特別委員会で示したものです。
市は、来年秋までの入居を目指し、住宅が足りない場合は追加して建設することも検討するとしています。
最終更新日:2025年2月3日 19:28