卒業生は徳山大学時代に入学した最後の代の学生 周南公立大学で卒業式 134人が新たな一歩踏み出す
周南公立大学で20日、卒業式が行われ134人が新たな一歩を踏み出しました。
周南公立大学の卒業式では経済学部と福祉情報学部で学んだあわせて134人が門出の日を迎えました。。
徳山大学から周南公立大学へ改称され今回が3回目の卒業式…
卒業生達は徳山大学時代に入学した最後の代となります。
(卒業生代表答辞 稲上未夢さん)
「4年前新たに学びに挑戦できる期待と新しい環境への少しの不安を胸に前身である徳山大学に入学しました。この先どのような道でも私たちがこの大学生活で得たものを生かし周南公立大学生であったほこりや学び、経験を胸に新たな目標を掲げて未来へ邁進していきたいと思います。」
卒業生の就職内定率は96.9%県内への内定率は37.5%となっています。
卒業生(周南市出身 周南市に就職)
「新社会人楽しみです。」
Q 校名が変わって?
「ちょっとだけ勉強が難しくなった」
卒業生(防府市出身 防府市就職)
「後輩が一気に華やかになったちょっと怖いなというか雰囲気がすごいかわったからそこで変わったなと実感しました。
卒業生(宇部市出身 ラグビー部)
「部活をしてて部活の日々で大変だったけど楽しかった」
卒業生(愛媛県出身 ラグビー部)
「ラグビー部はとても濃かったです楽しかったです。将来は半導体の仕事につきます」
卒業生(硬式野球部 キャプテン)
「楽しいときも苦しいときも支えあった仲間です。最初はコロナとかでいろいろあった。最後までやってきた仲間と野球ができて楽しかった」
卒業生(広島出身 広島県警へ)
「職業も警察官ということでみんなから頼られる存在になっていきたいと思う」
卒業生(美祢市出身 美祢に就職)
「地域経済を学んできて流通とか 就職先は物流ちょっと関係があるので学んだことを少しでも生かしていきたい」
卒業生(小倉出身 小倉へ)
「社会人1年目として知識を身に着けながらしっかり人に役立てるいい社会人になりたいなと」