下関警察署の外壁タイルが脱落…30センチ×40センチ ケガ人はいないものの警察車両1台に傷が
下関警察署は14日、警察署のタイルが落ちたと発表しました。
タイルが脱落したのは下関署西側の5階と6階の外壁で、横30センチ、縦40センチ。ケガ人はありませんでしたが、落下したはねた破片が警察車両1台にあたり、傷がついたということです。
下関警察署では安全が確認できるまで警察署西側歩道を通行止めにし、速やかにタイルが脱落した外壁の点検と危険防止措置を行うとしています。工事には1週間程度かかる見通しだということです。
下関署は築30年で9月の点検の時には、緊急を要するような補修ヶ所はなかったということです。