山口・防府の高病原性鳥インフルエンザ 遺伝子解析でH5N1亜型と判明
防府市で確認された高病原性鳥インフルエンザ。
国の研究機関による遺伝子解析の結果、H5N1亜型であることが判明しました。
今シーズン、全国では11月末に佐賀県の農場で鳥インフルエンザが発生して以降、今回の山口県で7例目で、いずれも同じH5N1亜型ということです。県は、「鶏肉や鶏卵を食べることにより人が鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えられている」としています。
防府市で確認された高病原性鳥インフルエンザ。
国の研究機関による遺伝子解析の結果、H5N1亜型であることが判明しました。
今シーズン、全国では11月末に佐賀県の農場で鳥インフルエンザが発生して以降、今回の山口県で7例目で、いずれも同じH5N1亜型ということです。県は、「鶏肉や鶏卵を食べることにより人が鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えられている」としています。
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