「パリ五輪ではメダル獲得を!」ながとブルーエンジェルス所属の日本代表が意気込み
ながとブルーエンジェルスに所属する日本代表の選手らが18日、山口県庁を訪れ7人制女子ラグビーアジア予選の優勝と、パリオリンピックへの出場を決めたことを村岡知事に報告しました。
ながとブルーエンジェルスからは、5人が女子セブンズ日本代表に選ばれています。
(平野優芽キャプテン)
「結果は優勝することができ、来年のパリオリンピックの出場権を獲得することができました。
11月に行われたアジア予選、日本代表は決勝で中国代表と対戦しました。
この試合で、大谷芽生選手が2つのトライを決めるなど21対14で勝ち、来年のパリオリンピック出場を決めました。
村杉ハイパフォーマンスディレクターは、選手たちをチームにリクルートしたとき、パリオリンピックで結果を残すためにブルーエンジェルスで学んで欲しいと伝えていたそうです。
(平野優芽キャプテン)
「チームとして磨きをかけて、パリオリンピックではメダルを獲得できるようにがんばりたい」
日本代表チームは来年6月まで国際大会が続き、今後、パリオリンピック代表選手が選ばれることになっています。