山口・周南市】声の調子を変えて…小学生や園児に絵本の読み聞かせ アナウンサーやお母さんも
周南市の小学校で8日、河野康子アナが絵本の読み聞かせをしました。
河野康子アナウンサーが訪れたのは周南市の岐山小学校。
1年生や地元の園児、それに保護者たちに絵本を読み聞かせました。
(読み聞かせ)「アポパイポコパイフリフリフリ・・・・なんだ。とってもおいしい」
そのあと、読み聞かせのコツとして声の調子を変えることなどを教えていました。
(河野アナ)「例えば私が(泣きながら)おはようございますって言ったらどんな感じ?」
児童「泣いている」
保護者「がんばります」
続いての読み手はなんとお母さん達!
この小学校では元々地元のボランティアが定期的に読み聞かせにやってきていたといいます。
しかし、新型コロナの影響で4年前から中止に・・・。
その間にボランティアのほとんどが引退したといいます。
(保護者の読み聞かせ)「よっこらしょ」
子供たちに絵本の魅力を知ってほしいと9月、学校が保護者に呼びかけボランティアを募集。
10人以上が手をあげ読み聞かせの行事が復活したといいます。
(園児)「楽しかったです。絵本読んでくれているところ。」
(児童)「楽しくて面白い絵本だった。」