日本サッカー協会・宮本恒靖会長が山口県庁を訪問 元サッカー日本代表主将
元サッカー日本代表で、日本サッカー協会の宮本恒靖会長が19日、村岡知事を表敬訪問しました。
去年、戦後最年少で日本サッカー協会の会長に就任した宮本恒靖会長。
日本のサッカー界全体をさらに盛り上げるために各都道府県のサッカーの実情を把握しようと全国行脚していて山口県は28番目の訪問です。
会談では村岡知事がレノファ山口の昨シーズン、観客数が大きく伸びたことなど山口県のサッカーの盛り上がりの現状を紹介していました。
(日本サッカー協会 宮本恒靖会長)
「競争のサッカーじゃないエンジョイのサッカーにシフトする時代があると思うので、機会や環境を整えていくのが大事だと思うそれが将来サッカーを楽しんでもらうことにつながる」
宮本会長からは村岡知事に、山口と書かれた日本代表のユニフォームが贈られました。