宇部市で歩行者が軽乗用車にはねられ重傷の見込み
資料:山口県警
17日午後0時半ころ宇部市の市道で歩行者が軽乗用車にはねられる事故があり歩行者の60代女性が重症見込みとなっています。
事故があったのは宇部市大字妻崎開作の市道です。
宇部警察署によりますときょう午後0時半ころ市道を歩いていた60代女性が北から南に向かって走ってきた軽乗用車にはねられました。
この事故で女性は頭部からの出血などがあり病院に搬送されました。搬送時には意識があったものの重症の見込みだということです。
また、軽乗用車を運転していた80代男性は事故後に車から降りた際に転倒しケガをしたとみられていて病院に搬送されています。
現場は川沿いの一本道で警察は事故の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月17日 15:50