石川県内の作家が集い「美術家まつり」 来年の現代美術展の成功誓う
美術王国石川を代表する作家らが一堂に会し、1年を締めくくる「美術家まつり」が10日夜、金沢市内で開かれました。
ことしで65回目を迎えた「美術家まつり」には、日本画や洋画など6分野から石川県内の美術界の第一線で活躍する美術家が集いました。
出席した県内を代表する約150人の作家に向け、石川県美術文化協会の飛田秀一会長から「現代美術展、輪島展は復興への希望になった。本展、巡回展にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます」とメッセージが送られました。
出席した県内を代表する約150人の作家に向け、石川県美術文化協会の飛田秀一会長から「現代美術展、輪島展は復興への希望になった。本展、巡回展にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます」とメッセージが送られました。
会場に集まった美術関係者らは、ことし1年の成果を振り返りながら来年に向けての飛躍を誓いあっていました。
最終更新日:2024年12月11日 11:55