自衛隊これまでに1000人以上を救助 馳知事が引き続き支援依頼を表明
1万人態勢で活動を続けています。
能登半島地震の発生後、自衛隊は、およそ1040人を救助し、16万3000食の給食支援などを行っています。
馳知事は、きょうの会見で引き続き、給水や給食、入浴支援を依頼するとしました。
一方、県が検討している小松空港の第2滑走路について、質問された馳知事は、今回の地震を踏まえ、改めて、常時、自衛隊が使える滑走路が必要だと強調しました。
能登半島地震の発生後、自衛隊は、およそ1040人を救助し、16万3000食の給食支援などを行っています。
馳知事は、きょうの会見で引き続き、給水や給食、入浴支援を依頼するとしました。
一方、県が検討している小松空港の第2滑走路について、質問された馳知事は、今回の地震を踏まえ、改めて、常時、自衛隊が使える滑走路が必要だと強調しました。