能登半島地震から9か月 災害関連死新たに11人認定 地震の犠牲者は408人に
県によりますと9月30日、災害弔慰金の認定審査会が開かれ新たに11人が災害関連死の認定を受けました。内訳は穴水町で6人、志賀町で3人、羽咋市で2人となっています。
一方、志賀町の2人は地震との因果関係がないとみなされ認定されませんでした。
今後、各市町で正式に認定されれば能登半島地震の犠牲者は直接死とあわせて408人に上る見通しです。
最終更新日:2024年10月1日 11:46
県によりますと9月30日、災害弔慰金の認定審査会が開かれ新たに11人が災害関連死の認定を受けました。内訳は穴水町で6人、志賀町で3人、羽咋市で2人となっています。
一方、志賀町の2人は地震との因果関係がないとみなされ認定されませんでした。
今後、各市町で正式に認定されれば能登半島地震の犠牲者は直接死とあわせて408人に上る見通しです。
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