台湾地震の影響で小松―那覇の航空便が欠航
きょう午前8時58分ごろ台湾付近を震源とする地震があり、地震の規模を示すマグニチュードは7.7で震源の深さは23キロと推定されます。
政府によりますと日本人の被害情報はないということです。
また、県産業政策課によりますと県内の12社が台湾に進出しています。
いずれも震源地からは離れた地域ですが、被害などの詳細はわかっていないということです。
また、気象庁は、一時、沖縄本島地方、宮古島・八重山地方に津波警報を発表し、その後、津波注意報に切り替えましたが正午にすべて解除しました。
この影響で、小松と沖縄を結ぶ2便が欠航となりました。