石川・小松市の小学校で集団かぜ 今シーズン初めての発生
今シーズン初めて集団かぜが発生しました。
石川県によると集団かぜが発生したのは小松市内の小学校で、6年生23人のうち8人がインフルエンザのような症状を訴え欠席しました。これを受け、29日から3日間の学年閉鎖の措置が取られました。
新型コロナなどインフルエンザと同様の症状が現れる感染症もあるため、集団かぜの発生報告は前のシーズンよりも1カ月以上遅くなっているということです。
インフルエンザと新型コロナウイルスとの同時流行にも注意が必要だとしたうえで手洗いや換気など基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。
石川県によると集団かぜが発生したのは小松市内の小学校で、6年生23人のうち8人がインフルエンザのような症状を訴え欠席しました。これを受け、29日から3日間の学年閉鎖の措置が取られました。
新型コロナなどインフルエンザと同様の症状が現れる感染症もあるため、集団かぜの発生報告は前のシーズンよりも1カ月以上遅くなっているということです。
インフルエンザと新型コロナウイルスとの同時流行にも注意が必要だとしたうえで手洗いや換気など基本的な感染対策の徹底を呼び掛けています。
最終更新日:2024年10月29日 19:11