きょうから新年度です。
県庁では辞令の交付が行われ新規採用者たちが決意を新たにしました。

県庁ではきょう職務経験者16人を含む新規採用者155人が1人1人、辞令を受け取り、県職員としてのスタートを切りました。
馳知事は、「私たちは県民、被災者から頼られる存在でありこういう職場に皆さんが入ったことは大きな意義がある」と訓示しました。

採用者：
「もともと能登のために働きたいという思いが強くその中で地震があったのでもっと能登のために頑張っていきたいと思うようになりました」

新規採用者はこのあと研修を受け、今月中に被災地でのボランティア活動にもあたるということです。