石川県内の孤立集落 8地区・143人まで減少
石川県は16日、能登半島地震で発生した孤立集落が8地区143人にまで減少したと発表しました。
16日現在、県内の孤立集落は、輪島市で大屋・町野・南志見・西保・三井の5地区で128人。珠洲市で真浦の1地区で3人。能登町で水滝・柳田信部の2地区で12人となっています。
石川県は孤立集落の住民にまるごと金沢市や白山市に避難してもらう方針を示し、15日から16日にかけて、7地区、272人減少しました。
避難者は、1次避難所が1万6070人で15日から672人減少したほか、介護が必要な人や障害を持っている人、その家族向けの1.5次避難所が257人、旅館・ホテルなどの2次避難所は1278人となっています。
16日現在、県内の孤立集落は、輪島市で大屋・町野・南志見・西保・三井の5地区で128人。珠洲市で真浦の1地区で3人。能登町で水滝・柳田信部の2地区で12人となっています。
石川県は孤立集落の住民にまるごと金沢市や白山市に避難してもらう方針を示し、15日から16日にかけて、7地区、272人減少しました。
避難者は、1次避難所が1万6070人で15日から672人減少したほか、介護が必要な人や障害を持っている人、その家族向けの1.5次避難所が257人、旅館・ホテルなどの2次避難所は1278人となっています。