志賀原発周辺の避難計画 地震後初めての検討協議会
志賀原発周辺の避難計画などについて検討する協議会。
元日の能登半島地震の後、初めてとなる会合が、きょう行われました。
その中では、内閣府がとりまとめている志賀原発周辺地域の被災状況の調査結果が示され、多数の道路が寸断されたほか、14の地区が孤立状態になっていたことが報告されました。
内閣府政策統括官(原子力防災担当)
根木桂三 参事官:
「この事実を踏まえて今後しっかりと志賀地域の作業部会で検討していくことに尽きると思っています」
協議会では今回の調査結果を受け緊急時の対応についてさらに検討を重ねるとしています。
元日の能登半島地震の後、初めてとなる会合が、きょう行われました。
その中では、内閣府がとりまとめている志賀原発周辺地域の被災状況の調査結果が示され、多数の道路が寸断されたほか、14の地区が孤立状態になっていたことが報告されました。
内閣府政策統括官(原子力防災担当)
根木桂三 参事官:
「この事実を踏まえて今後しっかりと志賀地域の作業部会で検討していくことに尽きると思っています」
協議会では今回の調査結果を受け緊急時の対応についてさらに検討を重ねるとしています。