被災した外国人向けの相談会 金沢市内で開催 ビザの期限などを相談
能登半島地震で被害を受けた外国人を対象とした相談会が8日金沢市内で開かれました。
県などが開いた相談会は対面やオンラインで行われ、身の回りで困っていることやビザの期限について弁護士などに相談していました。被災した外国人のうち1月から6月29日までにビザの期限が切れるものは、特例で6月30日まで自動で延長されます。
このほか生活面では断水や2次避難などについて問い合わせがあるということです。
珠洲市で被災した外国人
「地震で水が止まって困りました。体を洗うのも大変」「(相談できて)ホッとしました。安心できます。」
外国人のための生活相談会は、県交流センター・リファーレで2月15日(木)にも行われます。
県などが開いた相談会は対面やオンラインで行われ、身の回りで困っていることやビザの期限について弁護士などに相談していました。被災した外国人のうち1月から6月29日までにビザの期限が切れるものは、特例で6月30日まで自動で延長されます。
このほか生活面では断水や2次避難などについて問い合わせがあるということです。
珠洲市で被災した外国人
「地震で水が止まって困りました。体を洗うのも大変」「(相談できて)ホッとしました。安心できます。」
外国人のための生活相談会は、県交流センター・リファーレで2月15日(木)にも行われます。