4月10日は”よい戸の日” 建具業者が二次避難所で修理ボランティア
きょう4月10日は語呂合わせで「よい戸の日」です。
金沢市内の建具業者たちが地震で壊れた福祉施設の建具の修理をするボランティアを行いました。
この取り組みは金沢建具協同組合が行っているものできょうは能登半島地震の二次避難所になっている金沢市内の福祉施設を訪れました。
この施設では、地震で障子が外れるなどの被害があったということでプロの職人たちがボランティアで障子の張替え作業を行いました。
また、引き戸なども、隙間を埋める板を継ぎ足すなどして開け閉めしやすく調整していました。
この施設では、地震で障子が外れるなどの被害があったということでプロの職人たちがボランティアで障子の張替え作業を行いました。
また、引き戸なども、隙間を埋める板を継ぎ足すなどして開け閉めしやすく調整していました。
金沢建具協同組合 青年部・石森良隆 部長:
「こうした地元(金沢)の所での被災者さんの受け入れ施設、そちらの方でボランティアできたってことは地域に貢献できたのかなっというふうに考えてます」
主催者は今後もこうした活動を続け地元に貢献していきたいとしています。