被災地を守る全国からの警察官 警察庁トップが激励「彼らの労を心からねぎらいたい」
警察庁の露木康浩長官が能登半島地震の被災地を視察し、全国から派遣されている警察官を激励しました。
警察庁・露木康浩長官:
「避難所で不安な生活を送っている被災者の方に少しでも安心感をお届けしたい、 そういう思いで一生懸命勤務している職員にこの3日間 数多く出会いました。彼らの労を心からねぎらいたい」
警察庁によりますとこれまでに全国からおよそ5万5000人の警察官が県内に派遣され、防犯活動などに当たっています。
こうしたなか、露木長官は、きょうパトロールなどを行う14府県警からの派遣部隊を激励しました。
被災地では震災に便乗した犯罪が発生していて、警察庁では防犯カメラの数を増やし抑止に努めるとしています。
警察庁・露木康浩長官:
「避難所で不安な生活を送っている被災者の方に少しでも安心感をお届けしたい、 そういう思いで一生懸命勤務している職員にこの3日間 数多く出会いました。彼らの労を心からねぎらいたい」
警察庁によりますとこれまでに全国からおよそ5万5000人の警察官が県内に派遣され、防犯活動などに当たっています。
こうしたなか、露木長官は、きょうパトロールなどを行う14府県警からの派遣部隊を激励しました。
被災地では震災に便乗した犯罪が発生していて、警察庁では防犯カメラの数を増やし抑止に努めるとしています。