石川県の公立高校 9校で授業開始できず
石川県教育委員会によりますと、県内47の公立高校のうち9校では、能登半島地震の影響で当初の始業日である9日からの授業が開始できていません。
このうち全日制の輪島、飯田と定時制の七尾城北は19日までに登校できるようになりました。しかし授業はせず、学校で課題などを行っています。全日制の能登も22日から同様の措置が取られます。
一方、全日制の金沢北陵、田鶴浜、穴水、門前、定時制の輪島の5校は校舎が避難所として使われていたり、オンライン体制が構築できていないことなどから始業日の目途が立たないということです。
このうち全日制の輪島、飯田と定時制の七尾城北は19日までに登校できるようになりました。しかし授業はせず、学校で課題などを行っています。全日制の能登も22日から同様の措置が取られます。
一方、全日制の金沢北陵、田鶴浜、穴水、門前、定時制の輪島の5校は校舎が避難所として使われていたり、オンライン体制が構築できていないことなどから始業日の目途が立たないということです。