社会卒業生の料理人が給食を提供 伊佐市特産「金山ネギ」を使用 地元食材の魅力伝える 菱刈小学校ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月17日 11:50 伊佐市の小学校で卒業生の料理人が、地元の食材を使った給食を提供しました。 伊佐市の菱刈小学校で給食を提供したのは、卒業生で料理人の冨重正宣さんです。子どもたちに、地元の食材の魅力やその有難みを知ってもらおうと企画しました。 ポトフには、伊佐市の特産品である「金山ネギ」やその廃棄される部分を使って冨重さんが開発したアヒージョオイルも使われました。(児童)「普通のネギよりもおいしい」(冨重正宣さん)「鹿児島は食が魅力だということをこの給食を通して知ってもらえるといい」 この日は、フードロスに関する講話も行われました。最終更新日:2025年2月17日 11:50関連ニュース空と陸のコラボレーション JALとJR九州が「指宿のたまて箱」で一緒に乗客おもてなしビジュアルと味でグランプリが決まる!「推し鶏グランプリ」学生と飲食店が鶏肉メニューを開発【気になるランチ】物価高の今嬉しい1000円以下ランチ!石焼チーズカレーとウナギ店のからあげ定食篤姫や西郷さん…偉人たちが愛した味を鹿児島の食材で シェラトン鹿児島「鹿児島市フェア」はじまる学校職員711万円着服「自分でコントロールできなかった」鹿児島市公立中学校で給食費などから