霧島市福山町の養鶏場 高病原性鳥インフルエンザ 防疫措置終了
今シーズン3例目となる、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された霧島市の養鶏場で、9日夕方までに、消毒などの防疫措置が終わりました。
霧島市福山町の養鶏場で検出された、高病原性の鳥インフルエンザウイルス。県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン3例目です。
県は7日から、この養鶏場のニワトリ約12万羽の殺処分と消毒作業などを進め、先ほど、午後4時にまでに全ての防疫措置を終了しました。
現在、発生した養鶏場から3キロ以内の9の農場で、ニワトリや卵の出荷が禁止され、3キロから10キロ圏内の56の農場で、区域の外への持ち出しが禁止されています。
今後は20日に3キロ以内の農場で検査が行われ、陰性が確認されれば、3キロから10キロ圏内の農場への制限が解除されます。その後、新たな発生がなければ31日に半径3キロ以内も解除され、全ての制限がなくなる見通しです。
霧島市福山町の養鶏場で検出された、高病原性の鳥インフルエンザウイルス。県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は、今シーズン3例目です。
県は7日から、この養鶏場のニワトリ約12万羽の殺処分と消毒作業などを進め、先ほど、午後4時にまでに全ての防疫措置を終了しました。
現在、発生した養鶏場から3キロ以内の9の農場で、ニワトリや卵の出荷が禁止され、3キロから10キロ圏内の56の農場で、区域の外への持ち出しが禁止されています。
今後は20日に3キロ以内の農場で検査が行われ、陰性が確認されれば、3キロから10キロ圏内の農場への制限が解除されます。その後、新たな発生がなければ31日に半径3キロ以内も解除され、全ての制限がなくなる見通しです。
最終更新日:2025年1月9日 19:56