川内原発1号機燃料装填を公開 6月から20年の運転延長期間に 8月29日から発電再開へ
6月、20年の運転延長期間に入った川内原発1号機では定期検査が行われています。
7日、原子炉に燃料を入れる作業が報道関係者に公開されました。
川内原発1号機は6月、運転期間が40年を迎え20年の運転延長に入りました。
今年6月からは定期検査が行われていて、7日は原子炉に燃料を入れる様子が報道関係者に公開されました。
長さ約4メートル、重さ700キロの燃料集合体を原子炉に入れていきます。
7日午後4時までに、全部で157体ある燃料集合体のうち120体を入れ終わりました。
(川内原子力発電所環境広報担当・松崎崇次長)
「40年超えて初めての検査ということでもう一度気を引き締めなおして一つ一つ丁寧に作業して、定期検査の工程を順調に行っている」
川内原発1号機は、8月29日から発電を再開し、9月25日には通常運転に移行する予定です。
7日、原子炉に燃料を入れる作業が報道関係者に公開されました。
川内原発1号機は6月、運転期間が40年を迎え20年の運転延長に入りました。
今年6月からは定期検査が行われていて、7日は原子炉に燃料を入れる様子が報道関係者に公開されました。
長さ約4メートル、重さ700キロの燃料集合体を原子炉に入れていきます。
7日午後4時までに、全部で157体ある燃料集合体のうち120体を入れ終わりました。
(川内原子力発電所環境広報担当・松崎崇次長)
「40年超えて初めての検査ということでもう一度気を引き締めなおして一つ一つ丁寧に作業して、定期検査の工程を順調に行っている」
川内原発1号機は、8月29日から発電を再開し、9月25日には通常運転に移行する予定です。