九州知事会の要請で県と市町村職員 被災地派遣 支援活動終了を報告
能登半島地震の発生を受けて、九州知事会の要請で県と市町村は4月から、輪島市に職員を派遣する支援活動を行いました。14日、県庁で、支援終了の報告会が行われました。
(派遣職員代表椋野正博さん)
「6月1日に最終陣が業務を終え、鹿児島に戻りましたので報告をいたします」
14日、県庁で行われたのは、能登半島地震の発生を受けて九州知事会の要請で行っていた支援活動の終了報告会です。4月7日から6月1日までの間、県の職員55人と、市町村の職員95人のあわせて150人が、約1週間交代で、輪島市に派遣されました。
職員の報告を受けた大塚副知事は、厳しい環境での活動にねぎらいの言葉を述べました。
(大塚大輔副知事)
「本当に被災地でのご活躍大変お疲れ様でした」
派遣された職員は被災地で、家屋の被害状況の調査を行いました。
(派遣職員代表椋野正博さん)
「今後の防災だったり、災害対応に活かしていけるのではないかと思っている」
県は今後も、要請があり次第、支援を検討していくということです。
(派遣職員代表椋野正博さん)
「6月1日に最終陣が業務を終え、鹿児島に戻りましたので報告をいたします」
14日、県庁で行われたのは、能登半島地震の発生を受けて九州知事会の要請で行っていた支援活動の終了報告会です。4月7日から6月1日までの間、県の職員55人と、市町村の職員95人のあわせて150人が、約1週間交代で、輪島市に派遣されました。
職員の報告を受けた大塚副知事は、厳しい環境での活動にねぎらいの言葉を述べました。
(大塚大輔副知事)
「本当に被災地でのご活躍大変お疲れ様でした」
派遣された職員は被災地で、家屋の被害状況の調査を行いました。
(派遣職員代表椋野正博さん)
「今後の防災だったり、災害対応に活かしていけるのではないかと思っている」
県は今後も、要請があり次第、支援を検討していくということです。