<発生から間もなく1年>『能登半島地震』被災地支援 仙台市が石川に新たに職員1人派遣
発生から間もなく1年を迎える『能登半島地震』の被災地支援のため、仙台市は12月から石川県に新たに職員1人を派遣する。
石川県羽咋市に派遣されることになったのは、仙台市道路計画課の技術職・杉本有さん(29)。
25日は、12月1日からの派遣を前に郡市長が「これまで培った経験を活かし現地の復旧・復興に力を発揮していただきたい」と、訓示した。
羽咋市は、能登半島の付け根に位置し、地震で1千棟以上が全半壊などの被害を受け現在も仮設住宅での生活を余儀なくされている人がいるという。
杉本さんの派遣期間は、12月1日~来年3月末までで、地震の被害で一部使えなくなった運動公園などの復旧にあたるという。
仙台市道路計画課・杉本有さん
「少しでも被災地の復興の力になれるよう頑張ってまいりたい」
仙台市では、『能登半島地震』支援のため、これまでにも石川県に職員を派遣していて今回が7人目となる。
石川県羽咋市に派遣されることになったのは、仙台市道路計画課の技術職・杉本有さん(29)。
25日は、12月1日からの派遣を前に郡市長が「これまで培った経験を活かし現地の復旧・復興に力を発揮していただきたい」と、訓示した。
羽咋市は、能登半島の付け根に位置し、地震で1千棟以上が全半壊などの被害を受け現在も仮設住宅での生活を余儀なくされている人がいるという。
杉本さんの派遣期間は、12月1日~来年3月末までで、地震の被害で一部使えなくなった運動公園などの復旧にあたるという。
仙台市道路計画課・杉本有さん
「少しでも被災地の復興の力になれるよう頑張ってまいりたい」
仙台市では、『能登半島地震』支援のため、これまでにも石川県に職員を派遣していて今回が7人目となる。
最終更新日:2024年11月25日 16:09