<『国宝』瑞巌寺>秋の境内彩る”ライトアップ” 「雰囲気がすごい…」(宮城・松島町)
松島町の『国宝』瑞巌寺では、秋の境内を彩るライトアップが、1日から行われている。
ライトアップは、1日午後5時から始まった。
伊達政宗によって17世紀に建立された『国宝』瑞巌寺では、例年秋に境内をライトアップし夜間参拝を行っている。
今年は、初めてプロジェクションマッピングも行われ、普段一般解放されていない御成玄関が、地元の専門学生が制作した映像で彩られた。
普段は、撮影禁止の本堂の中も夜間参拝では可能になり、訪れた人たちはライトアップを眺めたり写真に収めたりして楽しんでいた。
訪れた人(新潟から)
「きれいですね、初めてきたんですけれど。雰囲気がすごいなと感じました」
夜間参拝は、11月24日(日)まで毎日午後5時~9時まで開催されている。
最終更新日:2024年11月1日 18:45