「投票は最も身近な政治への参加」10月22日・宮城県議選 投票呼び掛ける街頭PR(仙台市)
10月22日の宮城県議会議員選挙を前に、有権者に投票を呼び掛ける街頭PRが仙台市内で行われた。
若林区の地下鉄東西線・荒井駅前では、区の選管職員が駅利用者に投票を呼び掛けるポケットティッシュを配った。
前回2019年の県議選の県全体の投票率は、34・8パーセントだったが、若林区では20パーセント台に留まった。
今回、区選管では投票率向上に向けて大学や商業施設でもPRを行っている。
若林区選管事務局啓発課・齋藤英治係長「投票は最も身近な政治への参加 になりますので、1人でも多くの人に一票を投じ て頂きたい」
県議選の投票日は、10月22日(日曜日)で、投票は一部を除き午前7時~午後8時まで。