強風で14日(金)、JR東日本一部計画運休発表 5割程度になる路線も
強い風の影響で、JR東日本はあす、東北本線の一部区間などについて終日、運転を見合わせることを発表した。
低気圧が発達する影響で、14日の県内は暴風となる予想となっていて、JR東日本は在来線の運転について事前に見通しを発表した。
14日、終日運転を見合わせるのは、東北本線の松島~一ノ関間、仙山線の愛子~山寺間、仙石東北ラインの仙台~石巻間など。
また、石巻線は石巻~女川間で午前9時から午後6時頃まで運休するほか、東北本線の松島から福島の間、常磐線の仙台から原ノ町の間は時間帯によって5割から6割程度に運転本数を減らす。
このほか、天気の状況によって遅れや運休となる可能性があるため、JR東日本はホームページなどで最新情報を確認するよう呼びかけている。
最終更新日:2025年3月13日 16:04