<”川の増水”などに注意>前線や低気圧の影響で”断続的な雨”(宮城)
前線や低気圧の影響で、宮城県内は20日から断続的に雨が降っていて、川の増水などに注意が必要だ。
中鉢展之記者リポート
「(20日)午後3時過ぎの大崎市古川です。江合川の水位も上昇し、流れが激しくなっています」
県内は、秋雨前線や低気圧の影響で、20日から断続的に雨が降っている。
降り始めから21日午後4時半までの総雨量は、『駒ノ湯』で156.5ミリ、『泉ヶ岳』で131.5ミリ、『古川』で88..5ミリなどとなっている。
伊藤成輝記者リポート
「(21日)午後2時の仙台市です。時おりその激しさを増しながら断続的に雨が降り続けています」
『仙台』でも、21日午後4時半までの総雨量は53.0ミリを観測し、県内では川の増水や冠水などに注意が必要だ。