東日本大震災後、14年ぶりにオープンした仙台市の深沼海水浴場は、夏休みを迎えた多くの子どもたちでにぎわった。

＜記者＞
「夏休み初日の深沼海水浴場、波打ち際には子どもたちの声が響いている」

20日午前、真夏の太陽が照りつけた深沼海水浴場には、多くの家族連れが訪れ、浮き輪で海に浮かんだり、海の家でかき氷を食べるなどして楽しんでいた。

＜子どもたち＞
Ｑどしうて海に？「暑いから」「砂場で遊んだりした」

深沼海水浴場は、安全確保のためバーコードを配布して最大800人の入場制限を行い、遊泳エリアは幅200メートルに設定されている。

遊泳期間は8月18日まで。