「みちのく潮風トレイル」5周年でイベントへ 自然や震災の記憶に触れる全長1000キロの自然歩道
伊藤環境相
「地域の活性化や東日本大震災からの更なる復興にも繋がるこ とを期待してございます」
青森から福島の太平洋沿岸をつなぐ「みちのく潮風トレイル」は、自然や震災の記憶に触れる全長1000キロを超える自然歩道。
全線開通5周年の今年は、各県で最長10キロほどの道のりを歩くウオーキングイベントが予定されている。
みちのく潮風トレイルは欧米のメディアでも取り上げられるなど注目を集めていて、今後利用者のさらなる増加が期待されている。