<衆院選・公示>宮城では”5選挙区”で計”15人”が立候補届け出 12日間の選挙戦スタート(15日午前11時時点)
衆議院議員総選挙が、15日公示され、12日間の選挙戦がスタートした。
宮城県内では、これまでに5つの小選挙区で合わせて15人が立候補を届け出た。
立候補の受け付けは、15日午前8時半から始まった。
午前11時までに立候補を届け出たのは、県内5つの小選挙区で合わせて15人。
選挙区ごとの届け出状況は、以下のとおり。
『宮城1区』には、これまでに3人が立候補を届け出た。
『宮城2区』には、これまでに3人が立候補を届け出た。
『宮城3区』に立候補を届け出たのは、2人。
『宮城4区』には、宮城県内で最も多い4人が立候補を届け出た。
『宮城5区』には、3人が立候補を届け出た。
立候補の届け出は、15日午後5時に締め切られる。
宮城県選挙管理委員会によると、14日現在 宮城県内の有権者数は190万941人。
派閥の裏金問題に対する自民党のこれまでの対応や、物価高対策などを含む経済政策などが主な争点となる今回の総選挙。投開票は、10月27日だ。
最終更新日:2024年10月15日 12:24