【旧優生保護法・訴訟】<岸田首相>原告側と17日に面会へ 反省とお詫びを直接伝える方針
『旧優生保護法』を巡る裁判で、最高裁が国側の賠償責任を認める判断をしたことを受け、7 月17日 岸田首相が原告側と面会することが分かった。
反省とお詫びを直接伝えると、いう。
岸田首相は、9日 『旧優生保護法』を巡る裁判で、最高裁が国側の賠償責任を認めたことを受け、7月17日に原告側と面会することを明らかにした。
『旧優生保護法』を巡っては、障がいなどを理由に強制的に不妊手術を受けさせられた人たちが、全国各地で訴えを起こしている。
このうち5つの裁判について、最高裁は7月『旧優生保護法』を違憲とした上で、国の賠償責任を認める統一判断を示した。
これを受けて、岸田首相は7月17日に原告側と面会し、直接反省とお詫びを伝えるという。